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貴重な家族時間 〜スクリーンタイムの少ない暮らし〜

今日は、彩文家の今ハマっているもののお話。 突然ですが…。 私も夫も、生粋のIT畑出身です。 前々職では、悪意ある攻撃からお客様企業のサーバやネットワークのセキュリティを守っていたりもしたので、ネットの怖さを20年も前から間近でみてきました。 そして、ご多聞に漏れずコンピュータ好きで、まだ子供がいない頃は、ビデオゲームもよくやっていました(その頃は、まだオンラインゲームは主流じゃない時代でした)。

ハマると夜通し夕飯もトイレもそこそこに、三日三晩集中してやってしまうこともあるほど ㅤ そのため、ゲームにズブズブとはまる中毒性の怖さも身をもって知っていました。 そして、若いうちは、ネットの外からの知識や経験を養った方が、後々テクノロジーの世界に入ったとしても、効果的であることも身をもって経験しているのもあるかもしれません。 メディアやインターネット依存の脳や心理への影響についても、色々とデータを目にしているのでそれも影響しています。 そんな背景から、うちでは今のところ、子供たちのスクリーンタイムはほぼなしにしています。 「嫌がるのを制限している」というよりは、特に観せていないだけ、という感じです。 ビル・ゲイツ氏やスティーブ・ジョブス氏も、彼らの子供のスクリーンタイムを制限していたそうですね。 今のところ、これが当たり前なので、あまり不平不満はあまりありません。 これから成長して友だちのテレビやゲームの話についていけないとなった時に、どうなるかが見ものです。

一方で、テクノロジー自体は、とても大切なもの

敬遠ばかりするのが、賢い策ではありません。


そのため、ゆくゆくはテクノロジーを子供達に導入していきます。

理想は、それなりの知識と見識を一緒に渡しながら、というのが今のところ夫婦での目論見ですが、どうなることやら。。 ^^; あ、スクリーンタイムの方針については、

もちろんご家庭それぞれで考えが違うので、

どっちがいいという話ではありません これは、あくまでも我が家のケースの話です。 バリバリのエンジニアで、うまくテクノロジーを導入している友人家族もたくさんいます。 夫と私は、己の姿を戒めに、異常に怖がっているということもあるかと思います。 デジタルネイティブ世代には、心配しなくてもちゃんと抵抗力が備わるかもしれないですね。^^



話を戻して…。

3人の子供たちのスクリーンタイムは、1週間で1〜3時間ほど。

テレビが主なのですが、1週間全く観ない時もあったりします。 前置きが長くなりましたが、そんなこんなで夕食の後は、それぞれ好きなことをしています。 本を読んだり、 レゴをしたり、 ボール蹴りまくったり、 家を走り回ったり。 そして最近では、小学生の次男がボードゲームやカードゲームが好きになってきたのです。

難しいルールもわかるようになってきたので、夕食後や早朝など、時間があれば家族でやることも増えてきました。 最初は、街コロとか人生ゲームとか子供でもわかりやすいゲームをやっていたのですが、この頃は、大人向けの複雑なものにもハマり始めています。 最近では、「Puerto Rico(プエルトリコ)」というボードゲーム。 なかなか奥が深く、面白いんです。 ボードゲーム好きには、おすすめです! 甘い物好きの長男がココアを淹れてくれたりして、ダイニングテーブルでほっこり家族でゲームタイムを楽しんでます。 私も、ボードゲームや百人一首を子供の頃によく家族でやっていたので、なんだか懐かしい…。 これから寒くなるので、ますますボードゲームの時間が増えていきそうです。 こうやって一緒に遊んでくれるのは、何歳くらいまでなのかなあ。 貴重な時間、思いっきりエンジョイしたいと思います ^^



あなたは、ほっこりタイムはどんなことをしてらっしゃいますか?


いつでも応援しております。

今日も素敵な1日を✨



boardgames

 

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人生謳歌メンターコーチ 彩文ひさこ


米国NLP & コーチング研究所認定 NLPプロフェッショナルコーチ

米国NLP & コーチング研究所認定 マネークリニックトレーナー

カナダSuccess Strategies社認定 LAB Profileプラクティショナー

日本NLP協会 NLPマスタープラクティショナー

日本NLP協会Metaphors of Movement Level I/II Training修了

日本FP協会 AFP

 

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