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[self coaching] 夢見るチカラは筋肉?!鍛える方法とは

更新日:2023年10月31日


今日は夢を見る力と実現力のお話。


ちゃんと寝ていますか?


…という話ではないのですが、こう書いてみると、やっぱり睡眠は大切!

ちゃんと眠れていますか? ^^


さて、本題です。 今、描いている夢はありますか? よく子供に将来の夢を聞く大人はいますが、大人に将来の夢を聞く人は少ないかもしれませんね。 そして、 大人は子供に将来の夢を持っていてほしいと願っている一方で、大人自身は夢を描いていない場合も多いかもしれません。

無理もありません。 大人になると、自分や家族の生活に対する色々な責任が出てきます。

そうすると、「時間(=人生)を切り売りするのが当たり前」の生活が普通…。 というふうに、夢を見ていなかった大人たちがたくさん周りにいて、夢を追い続けている大人のロールモデルが無いまま育って、大人になるケースが多い気がします。



かく言う私は、ありがたいことに、夢見ている大人たちが周りにいる環境で育ちました。

そんな私は、もうかれこれ15年近く「Dreambook」と呼んでいるノートを書き続けています。 当時流行っていたモレスキンのノート。 1年に数ページだけしか使わないので、まだまだたくさん書きこめる、心強い存在です。 何を書いているかというと、その名の通り、その時に心に描いている夢 や、自分の人生で大切にしたいことなど書き溜めています。 1年のうち、数ページ書き込むタイミングは、だいたいこんな感じ。 まず年始に、一人で「新年会」。 好きなカフェに数時間座りながら、その時に持っている夢を100個書き出していきます。 そして年末に、一人で「忘年会」。 これも好きなカフェで数時間かけて、一年の振り返りを書きつつ、年始に書いたリストをチェックし、最後にそれとは別に自分でできたことを数値化できるところはしながら書いていきます。 そして一年の間に、3ヶ月〜半年に一回くらい、フォローアップ。 ノートを見直しながら進捗を確認したりしています。

他にも、自分にとって大切なことを綴っています。 余談ですが、こういう時に行く私の好きなカフェは、大体決まっています。 コーヒーとケーキに目がない私は、大体どこかのHARBS。 あとは、ホテルのラウンジなどで一人でしっぽりと開催してます。 さてこうやって私は、心の中にある夢を言語化し、意識して(顕在意識にのせて)います。 そうすると、先日の投稿にあったようなRASという脳のフィルタリング機能が手助けして、実現化を加速してくれるのです。 このおかげで私も、家庭は円満なまま、転職、世界一周バックパッキング、コーチで起業、家の購入など、他にもたくさん大小様々な夢を叶えることができてきました。

さて、そんないろんな夢を見続け、叶え続けてきた私が思うのは、夢をみる力というのは、ある程度「筋肉」のようなものかなあということ。 筋肉を鍛えると健康的だし、運動の質が変わるように、夢を見る力も鍛えると心が健康になって、見る夢も質が変わっていく気がします。 もちろん、夢を無理して持つ必要はありません。 今を十分に味わいながら生きるということを積み重ねたい人もいるからです。 一方で、今、夢みたいけど夢が思いつかなという方。 夢見る力を鍛える方法を2つご提案してみますね。


【夢見る力を鍛える方法】


1つは、脳を刺激してみる方法です。 夢見ることに慣れていないと、どうなるか。 いつもの生活を「箱」とすると、その中で夢を見ようとしても、なかなかその箱から飛び出すようなワクワクする夢が見れないかもしれません。 そんな時には、意図的に日常を「壊して」みてください それで脳を刺激します。 通勤経路を変えたり、 いつもは絶対飲まない飲み物を買ってみたり、 いつもとは違う手で歯を磨いたり、 まずは小さなことからで大丈夫です。 そしてレベルアップの準備が整ったら、 趣味を作って(変えて)みたり、 新しい人と会ってみたり…。 できるときに、少し「いつも」と違うことを取り入れてみます。 専門用語的には、「パターンの中断」と言います。

これをすると、自動運転モードだった脳が、あなたのコントロール下に戻ってきます。 そうすると、

 新しいことを見て創造力が刺激され、  新しいことに向き合う集中力が必要になり、  新しいことを受け入れやり遂げる柔軟性が向上します。

そして、

新しい感情・夢が湧き起こってくるかもしれません 「これ、やってみたいかも」 「あれ、やってみようかな」 パターンの中断。 そんなに難しいことでも、目新しいことでもないかもしれませんが、ちょっと意識していつもと違うことを続けてみると、今がぐっと変わっていくことを実感できるかもしれません。 2つ目が、夢を一度はしっかり顕在意識にあげるという方法。 先ほど私のDream Bookについてお伝えしましたが、言語化は、あなたが生活する日常の世界を作るRASを起動させるためにとても有効です。 ぼんやりとしたイメージではなく、言語化して、ノートに書くなり、毎日唱えるなり、方法はなんでも良いのでやってみてください。 そうすると、RASで取り込まれる情報が変わり、日常の世界が変わってきます。

夢への近道ができたりすることも多くなることもあるでしょう。

そうすることで、びっくりするくらい実現力がついてくるかもしれません。 こうして、夢見ることに慣れてくると、どんどんと質の良い夢がたくさん描けるようにるでしょう。

そして、いつか今の自分からは想像もできない自分になっているかもしれません。 ぜひ、まずは一歩、あたらしい世界に行ってみてくださいね。 いつでも応援しています。 今日も素敵な1日を✨



dreambook

 

マネージャー・個人事業主・経営者のための

深層心理に働きかける心理学脳科学コーチング

仕事だけじゃなく

人生8バランスの次元を上げる

人生謳歌メンターコーチ 彩文ひさこ


米国NLP & コーチング研究所認定 NLPプロフェッショナルコーチ

米国NLP & コーチング研究所認定 マネークリニックトレーナー

カナダSuccess Strategies社認定 LAB Profileプラクティショナー

日本NLP協会 NLPマスタープラクティショナー

日本NLP協会Metaphors of Movement Level I/II Training修了

日本FP協会 AFP

 

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