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不安をなくす3つの質問 〜メタモデル〜

『失敗すると、次のチャンスが失われるかもしれない』

『失敗して周りの期待を裏切るのが怖い…』

『失敗したら自分の信頼や信用を失うかもしれない』

『やってみて後悔するような結果になったらやだな』

こんな不安、感じたことはありませんか?

特に新しいチャレンジの時や環境が変わる時、不安を感じることがあるかもしれません。

そこで今日は、心理学・脳科学的テクニックで不安を解消する方法をご紹介します。

まず結論ですが…

不安に効く特効薬は、不安の原因を具体化すること。

そうすることで、意外と不安を大幅に軽減できることが多かったりします。

「なーんだ、そんなこと?!」と思いましたか?


でも意外とこれをせずに、

不安になるがままに放置して、心を占領されてしまう人も多かったりするのです。

それではなぜ、不安の原因を具体化することで不安が軽減できるのでしょうか。

それは、

不安の原因を具体化することで、対処ができ、状況を自分のコントロール下に置くことができるようになるからです。


さて。

そもそも、不安とはなんでしょうか。

不安とは、外部からの刺激やストレス、トラウマなどに脳が反応している状態です。

これが、漠然とした考え方や、事実とはかけ離れた、誤認や混乱から出てくることも。

問題を客観的に理解することで、実際に対処し、不安要素を消せたりすることがあります。

そこまでできなくても、心の準備をして、不安を軽減させたりすることができるケースが多いでしょう。

ここでひとつ、エピソードを。

私も、大きな不安があり、それを解消した経験があります。

私がそれまでずっと会社員として大事に感じていた安定も、社会人として成長と達成感を与えてくれるチャレンジングな環境も、社会的地位がある安心も手放すと決め、最後の一歩を踏もうとしていた時です。

家庭の事情も重なり、自由に場所と時間をコントロールしながら、心から情熱を感じられるコーチングをするために独立しようと、会社を辞めることについては、心は決まっていました。

それでも1ヶ月ほど、

退職日を決めて上司とHRにメールを打つということに抵抗があったのです。


理解ある上司とチームに恵まれており、私の決断を伝えても応援してくれるような環境だったので(実際そうでした!)、怖かったというわけではありません。

それでも、何か退職日を決めてしまうことに大きな不安があったのです。


そこで、不安の原因を具体的にしていくことにしました💡


そうすると見えてきたのは…!

ただ単に、会社員としてやりのことしていることがありそうだけど、それがなんなのかよくわかっていないから、という不安だったのです。


わかってみると、自分でも拍子抜けしてしまいました。


だって、心のブロックがまだ残っているのかなー(起業までに、実はセルフコーチングでブロック解消しまくりました!)なんて、重めに考えていたからです。

大好きなチームに迷惑をかけずにスムーズに退職できるタイミングや、任意保険なのか国保なのか、任意加入ならどうすするのか、確定拠出年金はどうなるのか、などなど。

仕事の内容から事務的なことまで、細かいけれど就業中に確認しておかないといけないところがいろいろ出てきました。

ここをちゃんと整理されていなかったのが、私の中では意外と不安の原因になっていたようです。

そして一つ一つ整理していったら、

あっさり「あ、この日が良さそうだ」というのが自然と見えてきました。

不安の原因を具体化したことで、不安がすんなりと解消したのです✨


いかがでしょうか。

少しイメージがつきましたか? ^^


それでは、実際に不安の原因を具体的に観ていく方法をご紹介します。


今回は、「メタモデル」という概念を使っていきます



 

【メタモデル】

メタモデルというのは、NLPの創始者のリチャード・バンドラー氏、ジョン・グリンダー氏によって開発されたものです。

彼らは、メタモデルを使って、言語と思考のプロセスを細かく分析し、コミュニケーションや認知のパターンを変容させる手法を確立させました。

メタモデルに関して話し始めると長くなっちゃうので、ここでは、以下の2点を覚えておいてください。

  1. 情報が脳に入ってくる時には、情報に一般化、削除、歪みが起こる。

  • 「子供はうるさい」(一般化。実際は全ての子供に当てはまない)

  • 「子供が泣き続けている」(削除。例えば、泣き続けている側で親がしゃがんで話を聞こうとしていることなど、状況の情報が削除されている)

  • 「親の躾がなっていないに違いない」(歪み、躾がなっていないから泣いているかどうかわからないのにそれを原因と認識している)

  1. メタモデルは、特定の質問をしながら、上記のように情報のインプット時に起こった変換を、事実に逆変換していく。


それでは、不安を解消するために、自分に質問していきましょう

【不安を解消するメタモデルの質問】

[準備]

まず今感じている不安を、一つの文で表現します。

例:「来月のイベントに人が集まってくれるか不安」


そして以下のメタモデルの質問で、情報の一般化、削除、歪みを解消していきましょう。

  1. 不安の原因を詳しく見る(一般化に対する対策)

    1. 具体的に、いつ、誰、どこ、何について不安を感じているのか?

    2. 過去に実際何がり・起こり、不安なのか?

    3. 不安に思っていることの具体例は?

    4. それはいつも事実なのか?

  2. 削除された情報を埋める(削除に対する対策)

    1. どんな要素が抜け落ちているか?

    2. 他にどんな情報がここに関連しているか?

    3. 何が問題なのか?

  3. 歪みを解消する(歪みに対する対策)

    1. 1や2で出た答えがどのようにしてその不安につながるのか?


 

いかがですか?

入り口は「不安」なのですが、出口は違う感覚が出てくるのではないでしょうか。

メタモデルの質問を自分に投げかけていると、具体的に何が不安なのかが見えてきます。

そして、いつの間にか対策を頭の中で建て始めているかもしれませんよ。

今何か不安にかられている方、騙されたと思ってやってみると効果を実感されるかも。

少なくとも、きっと心を落ち着かせる手助けとなるでしょう

いつでも応援しております。

今日も素敵な1日を✨




Romania / Bucharest


 

マネージャー・個人事業主・経営者のための

深層心理に働きかける心理学脳科学コーチング

仕事だけじゃなく

人生8バランスの次元を上げる

人生謳歌メンターコーチ 彩文ひさこ


米国NLP & コーチング研究所認定 NLPプロフェッショナルコーチ

米国NLP & コーチング研究所認定 マネークリニックトレーナー

カナダSuccess Strategies社認定 LAB Profileプラクティショナー

日本NLP協会 NLPマスタープラクティショナー

日本NLP協会Metaphors of Movement Level I/II Training修了

日本FP協会 AFP

 
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